すっかりうっかりちゃっかり

おはようございます。

半育休中の店主1号です。

 

まずはじめに

今回のこのブログ、昨晩の3時半まで書いていた内容がすべてふっ飛んで、

新たに書いています。泣きそうになりましたが、泣いてもしょうがないので寝て今また書き始めています。

 

そして、

すっかりうっかりして、ちゃっかり今日で3周年です。

2012年3月20日春分の日に開店。

今日まで、ありがとうございます。

 

あけ/たて3周年イベント「開けたり閉めたりアニバーサリー!」が始まって、

あっという間に今週日曜日には最終日を迎えます。

みなさま、スイッチ展をはじめ、各イベントにご参加くださりありがとうございます。

スイッチ展については明日21日(土)までご覧頂けますので、ぜひお越しになった際には、投票をお願い致します!

 

さてさて。

ぼやっとしてる内にイベントが終わってしまう!と大慌て。

もはや今更感もありますが、今日はスイッチ展にご参加頂いている方のご紹介をしたいと思います。

なるべくしっかり書きたいと思いますが、消えたショックがまだ残っていてたくさんは書けそうもありませんが・・・すこしでもあけ/たてとの作家さんのなれそめみたいなものを知って頂けたらと思います。

 

※あいうえお順

作家名/作品名


○阿部龍一/おみやげ話(インスタレーション)

前回のブログですでにご紹介。こちらをご覧ください。今回の作品は、はじめにお話頂いていた通り、毎日毎日どこかで綴られたお手紙が届いて日々変わってゆきます。お便りと空気とおみやげ。この展示期間中に届いたお手紙は、その日のお手紙以外もご希望の方はお読み頂けます。お気軽にスタッフまでお声がけを◎

 

○ALISA/お花リース(リース、手芸)

雑貨スペースに、昨年の春頃お持ち込み頂いたのがきっかけで納品頂いている、手芸作家さん。
フェルト、かぎ編み、刺繍などで花やリボンをモチーフとしたヘアアクセサリーやネックレス、ピアスなどを作っています。カントリー調で女の子らしいアイテムはプレゼントにもよく選ばれています。

○内田さとみ/2014年ドローイングブック(ドローイング)

2013年3月に個展「In The Night Garden」を開催頂き、さとみさんの兄がわたしの夫。思いもよりませんでしたが、今では義姉妹です。色彩や様々な手法で描かれる抽象的な油絵は、空間を作り出し、感性を研ぎ澄ます力を与えてくれると思います。抽象画についてあれこれ語ったり、考えるよりは、かっこいいなとシンプルに感じるかどうかがわたしにとっては大事な感覚。去年までドイツへ留学、現在は江ノ島にあるギャラリーカフェ「GIGI」にて3.23まで個展を開催中(火水やすみ)。かっこいいのでぜひ!


○内村航/いつもみていた(織物、油絵)

あけたて開店以前からの知り合いで、武蔵野美術大学テキスタイル科を卒業。開店時にはギャラリーで使っているクッションを作ってくれました。クッションの納品もして頂いてます。彼の作品は一見するとわかりづらいけれど、作品をよーく見て(観察して)話を聞いてみると探究心の強さ、手間の掛かり具合に脱帽する、すばらしい作品を作り続けています。個展もコンスタントに開催をしています。今後の予定としては、浅草橋のギャラリー「Art Lab.AKIBA」での個展が決定。

 

○かわいたかよ/道標(銅版画)

2013年11月に個展「月影」を開催。当店のチラシ設置スペースにあった、月光荘のムーンライト展に応募され入賞されたことがきっかけで、当店との関わりも深くなっていったかわいさん。まだ面識のなかった頃に、月光荘経由で「あけたてさんでチラシをもらったという方が入賞されましたよ!」とのお知らせがあったときは、自分事のようにうれしく、すぐに銀座まで作品を観に出かけました。木の枝や影が銅版画の繊細な線で浮かび上がり、静かながらに物音のする絵本の挿絵のような世界を感じさせ、心を落ち着かせてくれます。今回出展頂いた作品は以前、店主一号も購入させて頂いた思い出深い作品です。

 

○キムラフユ/カメトハルヲ。(造形、フェルト)

キムラフユさんは「苔ノ森商店」として雑貨店にブローチなどを納品頂いています。出会いは、店主一号が渋谷の某レンタルボックスのお店へ遊びに行ったとき、一カ所ひと際目立って完成された世界を展開する箱がありました。これは・・・!と思い、置いてあった名刺を持ち帰って後日ご連絡をさせて頂き、快くお返事くださったのが始まりです。毎回納品時にはたくさんの品をお持ちくださり、出来はいつも丁寧でその上リーズナブルなお値段。

苔ノ森商店の世界の虜になっている方も数多くいらっしゃいます。

 

○くらはしまい/パツ子と 犬猫と 絵画。(ポストカード、ZINE)

2014年3月に個展「 は ん か く せ い 」を開催。「キモケン」というパフォーマンス集団の一員でもあり、あけたての関わるイベントに参加頂くこともたくさんありました。くらはしさんの描く、紙面でのみ存在するアンニュイでスレンダーな女の子は、ぼんやりして果敢なげで、ときにぼそりと強い毒を吐いて、誰かの日常にふいに現れてはカーテンの影に消えてしまう独特の存在感を持っています。他にも女体が連なる不気味でコケティッシュな作風は鮮烈な印象を与えます。雑貨スペースには見た人が思わず二度見するフリーダムきのこを納品頂いています。

 

○KOTOMI/My little old dog, A heart beat  at my feet

     「私の愛しい老犬、それは私の足元にある鼓動」(ガッシュ、絵)

2014年12月に個展「ennui」を開催。全体にグレーを帯びた色合いとと気だるそうな目をした人や動物がイラストと紙刺繍で描かれたその世界観は、フランスの映画や絵本の空気感を孕んでいるようで観る人を空想の世界に連れてゆきます。KOTOMIさんは六角橋にある古着屋「BananaCoutule」の店員さんでもあり、同じ六角橋店舗同士で展示の場所に選んで頂けたことが有り難く光栄でした。

 

○島真弓/ささやきびと(指人形、布刺繍)

2012年9月に個展「屋根裏部屋の人形たち」を開催。以前からのお知り合いでしたが、店主1号が面と向かってお話するようになったのは開店してから。無心でちくちくされ、魂のこもったような刺繍は、飾らないありのままで不器用すぎるほどの一生懸命さを感じる作品ばかり。「生きることは縫うこと」と言っても過言ではないほどの熱量を島さんの作品からはいつも感じます。あけ/たての布看板も島さんに作って頂いたもので、お陰で小さな入り口に目印ができました。

 

○たざきたかなり/ぬりえ(イラスト、インスタレーション)

2013年12月に個展「たざきたかなり大開墾展」を開催、2014年6月には山田将志さんとの二人展「絵からはじまるエトセトラ」を開催頂きました。実直な線と、モチーフをイラストでコラージュするポップアートをこよなく愛する好青年です。常に作品にユーモアと親しみを感じさせる彼の作品は、まさに人柄を映し出していると思います。今回も、ぬりえという誰もが参加しやすく、カラフルでポップなものになるであろう作品を出展しています。

 

○タムラフキコ/草の影(ガッシュ、絵)

紙もの作家ユニット「b-union」のおひとり。4人の作家さんが集まった「b-union」さんは、どこか懐かしい便箋や千代紙を納品頂いています。タムラさんは大胆な構図の草花や、ノスタルジーを感じる情景、ほどよい抜け感の定番柄をきれいな色合いで描かれていらっしゃる作家さんです。プロのイラストレーターでもいらっしゃり、実はあの表紙が、挿絵が、なんてことも。今回の作品もさすが、というような構図とモチーフでたしかな作品を観る事ができます。


○tsuki/チューリップ(水彩画)

雑貨スペースの「小さな箱店」に納品頂いているテラコッタ作家さん。tsukiさんにお持ち込み頂くまでテラコッタに馴染みのなかった店主一号でしたが、こんな使い方があるんだ!とテラコッタの用途の広さを知りました。テラコッタの教室も開くtsukiさんですが、今回は水彩画を出展。作家さんの様々な顔に驚かされるばかりです。

 

○ナガシマサチコ/パッケージ刺繍(刺繍模写)

 2014年5月「ナガシマサチコ刺繍展」を開催。精密な模写を刺繍で行い、絵と見紛うほどのクオリティは見る人を常に驚かせます。目のつけどころも面白く、企業ロゴやパッケージ、新聞や雑誌の人物写真など気になるとつい刺繍がしたくなるのだとか。再現する技術の高さだけでなく、使う刺繍糸の色合わせも絶妙。雑貨スペースには顔バッチとロゴ刺繍をプリントしたポストカードを納品頂いています。

 

○白桃/(アニメーション)

 2014年5月個展「今日もごはん おいしいねぇ」を開催。小さな男の子を想わせるやんちゃで無邪気な表情の

真っ白いおもちのような 白桃さん オリジナルマスコット“ちんちんくん”はあけ/たて界隈では有名キャラクター。個展では紙面と立体とそれだけでもゆるゆるのほほんとちんちんくんに癒されていたのですが、なんと今回の展示ではあのちんちんくんが動く姿を観られる・・・!知ってる人も知らない人も、観ればきっと癒されること間違いないと思います。

 

○ほりべみゆき/switch(オブジェ)

タムラさんと同じく「b-union」のおひとり。納品頂いている便箋などではデフォルメされた動物や黒電話、ラブレターなどのスタンプを使ったデザインがかわいい紙もの作家さん。そんなほりべさんですが、今回スイッチ展の為にご自身初の立体作品をご出展頂きました。その名も「switch」と、スイッチ展に寄せてきてくださった心意気がうれしいです。縛りのない公募展の面白さを、実感させて頂きました。

 

○みやべほの/記憶の記録(イラスト、ペン画)

あけ/たて開店当初に、はじめて持ち込みで納品頂いた記念すべき作家さんがみやべさんです。ボールペンとサインペンで下書きなしに描かれる丁寧な線はずっと変わらず、むしろそのこだわりはどんどん強くなっているように感じます。シールやぽち袋など、一枚一枚違う絵柄、みやべさんの描くキャラクターはほのぼのしてるだけではなく、ちょっといたずらっ子ぽかったり、どことなく不気味だったり。だけど誰もがくすりとしてしまう、老若男女に愛されている紙ものを作る作家さんです。今回の出展では、店主一号の姿も作品の中に描いてくださっていて感謝のひとことです。

 

○山田将志/女子高生たちとルンペン(水彩画)

 2014年6月にたざきたかなりさんと二人展「絵からはじまるエトセトラ」を開催。たざきくんをあけ/たてに繋げてくれた恩人でもあります。実際に歩いた町、見てきた風景、出会った人々を温かみのある線と水彩で描き上げ、力ある作品を描いています。去年から1年間通った専門学校をまもなく修了し、卒展を控えた彼の今回の作品は見た人をぎくりとさせる、センセーショナルな雰囲気を醸しています。

 

今回の出展者は17名。

言葉が足らずにいろいろと邪魔をしてしまうところもあるかもと心配もありますが・・・

もし作家さんで読んで自分はこうではない!と思う方がいたら、どうぞご指摘ください。

また、今回スイッチ展にご参加されなかった方であけ/たてと縁深い方も多くいらっしゃいます。

そんな皆様についても書きたいところですが、それはまたの機会に。追々。

 

本日入れてあと2日のスイッチ展。

どうぞご都合合いましたら、足をお運び頂きご投票ください!

またスイッチ展最終日の21日は、14時から17時まで「アニバーサリー!パーリー!!」も開きます。

軽食あり、ウクレレの生演奏あり(fromあけたてウクレレ部)、あけたての3年間を振り返るスライドショーあり◎予約不要でどなたでもご参加頂けます。

 

店主1号&2号揃って、お待ちしております!


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